斜陽

あの日がなかったとしたら
今のボクはいないんだろうな
そんな偶然の出来事が
今も起ころうとしてるんだよ

朝の光が眩しすぎて あと何年だって眠りたい
君の呼吸が優しすぎて あと少しだけ夢を見る

頭の中 あさって 今は余計な きのう
起き抜けのコーヒー 冴え渡る視界の中で

あの日に出会わなかったとしたら
今も信じはしなかったんだろな
嘘も同然の口元が
今も宙で囁いているんだよ

小さな手が温か過ぎて 跡形もない冷たさ
つかめない雲が多すぎて あと少しだけ眺めてる

頭の中 あさって 今は余計な きのう
起き抜けのコーヒー 冴え渡る視界の中で

あの日と変わってしまったとしても
ボクは気にしはしないんだろうな
そんな必然になった君を
今も此処にしまってるんだよ