急いで駆け上がった先に
君が居るような気がした
こんなはずじゃなかったと言っても
交わした言葉も笑顔も薄れてゆく
急いで走り去る日々に
すべてが重なるようで
そんなのたいした事ないと言っても
二人の距離も時間も離れていった
Again Again 君に触れていたいよ
Again Again 乾いた街の中で
Again Again 影を 重ねたいよ
あの日は もう二度と
急いで追いかけたのたなら
きっと掴める気がした
そんなのわけもない事と言っても
最後の合図と僕は取り残されていた
Away Faraway 君は離れてゆく
Away Faraway 近くて届かぬ場所へ
Away Faraway 君との新しい日々は
Ah〜 もう 二度と ないんだね
Again Again 君に触れていたいよ
Again Again 乾いた部屋の中で
Again Again 捨てきれない欠片だけが
あの日を 映してる